BizPASS｜福岡の学生がつくる学生のための合同会社説明会BizPASS

皆さんこんにちは。

Bizpassスタッフ唯一の麺類、ハルサメ（竹中 将道）です。


何を話そうかと迷いましたが、
「行動」ということについてボクが普段考えていることを話します!(b^ー°)


まず…
「結果を出す。」
ということには以下のようなシンプルな方程式が
ある程度成り立つと思います。


考え方（知識）×行動力=結果


ここに数字を当てはめていきます。（数値化は、感覚でやってもらってOKです。）


ここで注意して欲しいのは、
「考え方」には
「ベクトルが変な方向に向いた考え方」があるということです。
つまり「考え方」には、マイナスの数値が当てはまることがあります。


例えば、
某国が日本にむけてテ○ドンの発射を目論んでいるとします。
この時点で考え方が
マイナスです。
数値をマイナス100とおきます。

そして、
この計画を実行するには、「テ○ドンを作る」など、
かなりの行動力の高さが求められます。
行動力を100とおきます。


これを計算すると、
結果=マイナス10000です。

絶対許されない行為ですが、
10000ものパワーが得られています。


この場合、
もし同じテ○ドン計画を持っている人がいるとしても
行動力が0だとすれば結果は0です。（みんなマネするなッ(`ヘ´)）


別の例を見てみましょう。
プロ野球選手のイチローは、
試合ごとにデータをこと細かにとって
それを分析して試合に臨んでいます。

また、彼自身が哲学を持っていて多くの人がインスパイアされています。
よって考え方を100とおきます。が…


ここで、もし！！


イチローがデータを持っているだけで
まったく練習しなかったとすればどうなりますか！？


行動力を0とおくと
結果も0となります。


彼は、
並々ならぬ練習を重ねているからこそ
結果が出せているのです。


なぜ、
このような例を出したのかというと


今現在、
「行動力のないイチロー」的な就活生が多いということを
よく聞くからです。


某企業の人事の方に聞いた話しで
「知識をつけて頭の良いことを言っているが、
実際に行動したり
体験していないから
説得力がない。」
というのがありました。

行動しなければ
結果は0です！



次回は、
みんな暖かく元気づけてくれるマリア様的な存在。
むぅさんです！
お楽しみに！！