BizPASSウィーク最終日、14日(金)Aコマ、15:00~は
トークセッション”若手社員が語るリアルな社会人生活”が行われました。
金A(1)
株式会社福岡リアルティ 元山清仁氏
株式会社サミット福岡 清水孝行氏
株式会社オービックビジネスコンサルタント 石堂裕美氏
のお3方に登壇していただきました。
自身の就職活動とは?
学生の頃と、社会に出た後のギャップは?
…など、短い時間でしたが学生に近い目線で語っていただきました。
金A(2) 金A(3)
まず、元山さんは、5年間IT企業に勤め、その後現在の会社に転職されたそうです。
「転職」というと、ネガティブなイメージがありますが、元山さんの場合は「誰かの役に立ちたい」という大きな目標のための手段、という印象を受けました。
また、前の会社に「何かを残す」というところでも、レポートを1週間かけて作成されていて、
「転職のイメージが変わった」、という学生からの声も。
清水さんは、一風変わった(?)就活をされたそうで、1度面接で落ちた会社に熱意をもって
「アルバイトでも何でもいいので、雇ってくれないか」
とアプローチし続けて内定を頂いたそうです。
石堂さんは、就活始めたころは人気企業ばかりにエントリーしていたけども、
「何のために…?」ということを考えて、自分を見つめなおしたそうで、
「人がどうこうではなく、自分がどう考えるか!」、「会社を選ぶのは自分!」
と考えて、今の企業に決まったそうです。
入社してすぐは、「電話鳴るな!」と思ってたらしいです(笑)
≪学生へのメッセージ≫
石堂さん:入ってからじゃ遅いんで、しっかり就職活動やってください。あと、旅行とか。社会人になると時間がなくなるので。
清水さん:自分がやりたい事を見つけて、そして、熱意を持って!
元山さん:失敗したとしても、必ず学ぶことはあるはず。ポジティブな気持ちで。